【秘伝?!焼き鳥のタレ】我が家の万能調味料
焼き鳥って、定期的に食べたくなりませんか?!
専門店があるぐらい、日本ではポピュラーな料理ですね。
我が家では、定期的に焼き鳥を作って食べてるんです!
鶏肉のカットから、串打ち、そして焼きまでやってます。
そんな定期的に食べている、焼き鳥ですが、やはりタレが重要です。
何度となく、トライ&エラーを繰り返して行き着いた我が家の焼き鳥のタレを紹介しますね。
我が家の焼き鳥のタレの黄金比はこれだ!
材料(仕込みやすい分量)
醤油・・・・・1リットル
みりん・・・・1リットル
砂糖・・・・・100g
作り方
鍋に全ての材料を入れて、40〜50分に詰める。
煮詰める目安は、大体1.5〜2割ぐらい減るぐらいです。
以上です。
簡単でしょ。
材料の関して補足。
最初はこだわって、醤油の銘柄まを選んだり、砂糖をザラメや黒糖にしたり色々試しました。
しかし結局落ち着いた材料は、スーパーで売っている一番安い醤油、みりん、砂糖です。
醤油に関しては、我が家の近くのスーパーの自社ブランドのもので1リットル100円ぐらいです。
みりんは、もはや本みりんではなく、みりん風を使っています。
砂糖も、上白糖で作ってます。
このように安価な材料にすることにより、このタレを惜しげなく使うことができます。
そして私がよく行く、焼き鳥屋のタレよりも美味いです。
これ冗談抜きです。
店長に焼き鳥のタレ教えようかと伝えた程です。
どうやら、そのお店は仕込んだタレではなく、どこからか仕入れているタレらしいのです。
なんか雑味ととろみがあって、美味しく感じません。
今回紹介したタレは、安価な材料でも混ざり物がないので本当に美味しいです。
ぜひ試してみて下さい。
焼き鳥のタレだけではなく、万能ダレとして活用しよう!
この焼き鳥のタレは、焼き鳥だけではなく我が家では色々な料理に使ってます。
例えば、
・すき焼き
・生姜焼き
・ヤンニョンのベース
・丼タレ
などなど、色々な料理に活用してます。
子供たちも、焼肉などの追いたれに使ったりしてます。
またこのタレは、甘さが控え目です。
なのでもう少し甘さが欲しい時は、砂糖の分量を増やせばいいわけです。
もう少し甘さが欲しい、というぐらいが飽きのこない味として私は紹介した分量に落ち着きました。
ぜひ作ってみて下さい
こちらを参考にして、作っていただいたら味の感想などコメントをいただけるととっても嬉しいです。
またこんな応用やってるよとか、こんな料理にも使ってよ的な情報もあればぜひ教えて欲しいです!